人は血管から老いるってどういうこと?


「人は血管から老いる」という言葉を聞いたことはありませんか。

これは、一見するとそれほど年をとっているようには見えなくとも、血管の老化が進んでいるケースが多いということを言っているのです。

私たちの体のすみずみにまで張り巡らされている血管は、そこを流れる血液に酸素と栄養を乗せて、体中の細胞に送り届けるいわばゴムホースのようなものです。

このゴムホースが柔らかくしなやかであれば、血液もスムーズに流れるのですが、何らかの理由で硬くなったり、内壁がザラついたり、傷がつくと、血液の流れが悪くなります。

血管の老化とは血管が硬くなる、動脈硬化が進むということです。

柔らかな血管は心臓から勢いよく出された血液の圧力に耐えられまずが、硬い血管だともろくなり、血管の内壁が傷んできたり、最悪の場合には、血管が破れてしまうことさえあります。

また、血管の内壁がザラつくと、そこに血液に含まれる血小板が集まって、傷口をふさぐようにでこぼこができてきます。

血液自体がドロドロとした状態であれば、内壁にどんどん血液が糊のように付着していき、内壁はどんどん狭くなっていき、血栓というように血管がふさがれてしまいます。

脳こうそくや心筋梗塞などの命にかかわる病気は、このような血管と血液の老化と深い関係があるのです。

病気だけでなく美容の面からも血管を若々しく保つことは大切です。

お肌をハリのあるつややかな状態に保つには、お肌の細胞に新鮮な酸素と栄養を届ける必要があります。

お肌の細胞に新鮮な酸素と栄養を届けるのも、お肌の奥に張り巡らされた毛細血管とそこを流れる血液です。

つまり、血管を若々しく保つこと、血管を柔らかく保ち、血液をサラサラと流してあげることが美容と健康のためのキーポイントと言えるのです。

血管を若々しく保つためには様々なことに気を配る必要がありますが、簡単にお話ししておきましょう。

食事と運動、睡眠、ストレスコントロールなど生活全般を見直して血管に悪いことをしていないかを常に気を配ることです。

さまざまな健康関連のメディア情報などでみなさんひととおり情報に接しているはずだと思いますが、生活習慣というものは人それぞれで、健康のためにこうしなければならないと理屈ではわかっていても、現実はなかなかうまくいかないものです。

当サイトでは、食生活を含めたこれらの生活習慣について、どのように考えればよいのかを詳しくお話ししていきます。

ぜひ参考にしてください。

この記事について

このページは、pkatsu_mt16cが2016年6月13日 17:00に書いた記事です。

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